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  • 2015年05月21日(木)

    妊娠とむくみの関係

    • マメ知識

    むくみとは、身体の余分な水分が皮膚の下に溜まった状態のことをいいます。「朝起きると顔がパンパンで大きく見える」「夕方になると足がだるく靴がキツい」という悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。むくみは「浮腫(ふしゅ)」とも呼ばれており、身体の冷えやすい女性、特に妊娠中はむくみやすくなります。

    妊娠中にむくみやすいのはなぜ?

    妊娠中は赤ちゃんに栄養を送るために血液の量が増加します。そのため、体内の水分と血液のバランスが崩れやすくなり、むくみが生じます。むくみを解消するためには適度な運動が欠かせませんが、妊娠中は無理に動けないため運動不足に陥る方が多いのです。また、サイズの小さいマタニティウェアやガードルによる締め付けが、気づかない内に血行不良を招いている可能性もあります。妊娠中は体調不良やストレスによって心身ともに疲れやすくなっていますので、無理なく続けられる方法でむくみを解消していきましょう。

    妊娠中でもできるむくみ解消法

    ・簡単なセルフマッサージ

    足がむくんでいる時はお風呂上りにリラックスしながら、簡単なマッサージを行いましょう。お腹に負担をかけないよう注意しながら、足を前に伸ばして座ります。片足ずつ軽くまげて、ふくらはぎから膝へ両手で軽くさするようにずらしていきます。強い力を入れなくても、さするだけで血流が良くなるのが感じられるはずです。

    ・足浴で身体を温める

    むくみ防止には身体を温めることもポイントです。湯船に長く浸かれない方も、37度くらいのお湯に浸かる足浴は、手軽に身体が温まりリラックスできておすすめです。

    ・のんびり散歩

    妊娠中は赤ちゃんの成長とともに、肩こりや腰痛といった症状も出てきます。無理のない程度で良いので、天気の良い日はのんびりと散歩なさってみるのも、腰痛やむくみ解消に最適です。疲れを感じた時には大きく深呼吸をして、リラックスしながら歩くようにしてください。

    妊娠中のイライラや疲れ、だるさ、むくみなどにお悩みでしたら、プロの手によるマタニティマッサージを受けられるのもおすすめいたします。

    渋谷にあります一癒では、国家資格を持つオーナーがマタニティマッサージを行いますので、どうぞ安心してお任せください。店舗はJR渋谷駅から徒歩6分と、通いやすい場所にございます。妊娠中はもちろん出産後の体型戻しにも徹底しておりますので、ママになってもキレイな女性でいたいと願う方はぜひご利用ください。

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