店長Blog

  • 2015年08月14日(金)

    【マタニティマッサージ】『働く妊婦さんがやっておきたいこと』

    妊娠すると、つわりはもちろん、体調が変わったり、母体には何かと負担がかかります。

    妊娠以前に比べると、自分でも気づかない体調変化があったりして、仕事も思うように、はかどらないとう方も、いらっしゃいます。

    中には出産直前まで、つわりに苦しむ妊婦さんもいらっしゃいます。

    なので仕事を通常通り続けるのは、難しいかもしれませんね。

    今回は、“働く妊婦さんがやっておきたいこと”を紹介します。

    ちょっとした工夫で、体も楽になるかもしれません。

    元気な赤ちゃんを産むためにも、ぜひ参考にしてみて下さい。

      

    1 いつもより早く寝る

    妊娠中に働くということは、知らぬ間にとても体力を使っている。
    体の負担を少しでも軽くするために、最低でも妊娠する以前より1時間早く寝るようにしましょう。

     

    2 15分でいいのでお昼寝を

    仕事中、ほんの15分でいいので昼寝をしよう。
    「昼寝なんて難しい!」という場合でも、少し場所を借りて横になるだけでも楽になるのではないでしょうか。

    特に妊娠後期はお腹の張りを感じやすくなり無理をせず、定期的に休憩をとるようにしよう。

    男性社員が、ちょっとタバコ休憩をとるのと同じような感覚で、空いている会議室などで、ちょっとした休み時間がとれるといいでしょう。

     

    3 エネルギー補給は十分に

    妊娠中は、当然いつもより体力を消費するものである。
    たんぱく質やフルーツ、野菜など体力維持のために、普段より多くとることを心がけよう。

    妊娠初期のつわりが苦しい時期
    何も食べない状態で仕事をするのは、良くないです。
    何か少しずつ口に入れられるようにしましょう。

     

    4 水分補給も忘れずに

    小まめに水分補給することで、赤ちゃんに血液を通してスムーズに栄養をとどけることができます。

    また、早産や流産のリスクを減らすことにもなるようなので、デスクに常に置いておくといいでしょう。

     

    5 適度な運動を

    仕事中のちょっとしたストレッチや、5分でよいのでウォーキングすることなどを心がけましょう。

    仕事の後に、ヨガやスイミングなどの適度な運動をすることも、母体の健康のためにはとても効果的です。

    母体と赤ちゃんを元気にし、質のよい睡眠がとれる様になります。

    ※もちろん、妊娠中の体調によっては運動を控えるべき時期があるため、医師に事前に相談しておくことが必要です。

     

    6 暴飲暴食は避ける

    妊娠中に働くことでストレスが溜まり、好きなものを好きなだけ食べたくなる時がありますが、暴飲暴食はなるべくやめておきましょう。

    辛いもの、刺激の強いもの、オフィスでのスナック類の間食なども控えた方がいいです。

    食べ過ぎで胃が大きく膨らむと、子宮を圧迫して苦しくなってしまうこともあります。

      

     働く妊娠さんは、日々変わってくる体調管理が非常に大変ですが、
    しっかりとした体調管理を行って、元気な赤ちゃんを産んで下さい。

     くれぐれもムリはしないようにしましょう。

    お読み頂きありがとうございました。

     

    妊娠中の肩こり・腰痛、だるさ、むくみなどにお悩みでしたら、

    プロの手によるマタニティマッサージを受けられるのもおすすめいたします。

     

     

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