店長Blog

  • 2015年10月22日(木)

    【マタニティマッサージ】妊婦さんがマッサージを受ける時の注意点

    妊娠中は肩こりや腰痛など、様々な体の痛みや不調が出てくる時期です。

    ホルモンバランスの変化と赤ちゃんの成長にともなって、妊娠中には色々な不調が出てきます。

    どんなトラブルが出てくるかは、体質や季節、赤ちゃんの成長の状態によっても様々ですが、痛みが酷い場合はマッサージなどを活用してみるのも一つの方法です。

    ただし、マッサージ専門店やエステなどでは、妊婦お断りとしている所も少なくありません。

    妊娠中は初期と後期がもっともデリケートな時期で、この期間中は少なくとも施術を断られる可能性があります。

    とはいえ肩凝り、腰痛、むくみなど、人によっては耐え難いものがありますから、少しでも痛みを和らげるために

    無理のない姿勢で安全にマッサージをしてもらえるマッサージサロンを選びましょう。
      


    <マッサージに適した時期>

    赤ちゃんへの負担を考えると、妊娠初期のマッサージは控え、16週目以降の安定期からお腹が大きくなってくる8か月目より前の時期を目安にマッサージを受けるようにしましょう。

    お腹が大きくなると動くのも大変になり、施術を受ける際にも体勢をキープすることが困難となります。

    ※もちろん事前にかかりつけの産婦人科医に許可を頂いてから施術を受けてください。

    厳密には、妊娠10ヶ月目でもマッサージを受けることはできるのですが、この頃になると早産などのリスクが考えられるため、体調をみながら施術を受ける必要が出てきます。

    妊娠初期でも、10ヶ月目でも妊婦さんOKのマッサージ店もありますので、お店ではご自身の妊娠週数と痛みのある部位を伝え、安全に治療してもらうようにしましょう。

    ※医師が「お腹の状態を考えると行かない方が良い」と忠告された場合には、痛みを取り除く方法を聞いたり、自宅でマッサージ器具を使うなどして他の方法に変える必要があります。

    ※妊婦さんも千差万別ですから、医師のアドバイスには必ず従いましょう。

     

    <むくみ取りマッサージ>

    肩こりや腰痛を緩和させつつ、むくみを取るためのマッサージも取り入れているメニューは妊婦さんに人気です。

    妊娠中はお腹が大きくなっていき、上半身が重くなって下半身の血流が滞るため、脚が非常にむくみやすくなります。

    そこで、マッサージを定期的に施すことによってすっきりとさせ、全身の循環をスムーズにしていきます。

    ※足のむくみが特に気にならない場合でも、放っておくとセルライトとして残りやすくなるので、ぜい肉防止にも効果があります。

     

    アロママッサージは脚を中心にむくみケアしてますが、マッサージに使うオイルの香りで、リラックス効果も期待できます。

     

    赤ちゃんの健やかな成長と、産後のスムーズな回復のためにもマッサージを最適なタイミングで取り入れて、リラックスを心がけた日々を過ごしてみてはいかがでしょうか!?

     

    指圧・マッサージ一癒(ひとやすみ)はマタニティマッサージも対応!

    横向きの施術はもちろん、おなかの大きくなった妊婦さんもうつ伏せになれる専用クッションもご用意しています♪

    安定期に入りDrの許可が出た妊婦さんと赤ちゃんが少しでも快適に過ごせるためのコースをご用意してます。

    国家資格を持ったオーナーによる施術で妊娠期の辛い肩こり、腰痛、むくみなどの症状を解消!

    妊婦さんとお腹の赤ちゃんの快適なマタニティライフを応援しています。

     

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