店長Blog

  • 2024年01月05日(金)

    妊産婦の災害時・避難行動時に備えた防災は?

    -妊産婦のいる家庭の防災について-

    能登半島地震で被災された妊産婦さん心よりお見舞い申し上げます。

    一人でも多くの困ってる妊産婦さんへ届きますように

    大変な中、この投稿に辿り着いてくださってありがとうございます

     

    【避難時に準備したい持ち物】

     

    母子手帳
    健康保険証
    診察券

    内服薬やサプリメント
    生理用品
    ビニール袋 タオル

    携帯電話 バッテリー 充電器
    清浄綿 除菌シート
    カイロ マスク
    アルコールスプレー
    体温計
    水や食品お金・小銭 着替え
    ブランケットや温かい靴下

     

    【出産の準】

     

    妊娠後期ママはかかりつけの病院の確認や受診の手配の手順を確認しましょう

     

    【マタニティマーク】

     

    妊娠初期の場合は、外見上では判断が難しいです。



    しかし、この時期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。

     

    周囲の人の理解を得るためにも、厚生労働省指定の「マタニティマーク」のキーホルダー等も、持参物に入れておきましょう。

    絶対に身近な持ち物に付けておいてください

     

    「妊婦」だと周囲に知らせることは赤ちゃんを守ることにつながります。

     

    【転倒に注意】

     

    災害時は階段を登り降りしたり場合によっては走ったり急ぐことも大きなお腹ではバランスも崩れやすく転倒しやすいので注意しましょう

     

    足元が見えない・しゃがめない(主に中期〜後期)

     

    そして、妊娠中(特に中期から後期)の方は、足元が見えない、しゃがめない、急ぐことができないといった傾向があります。

     

    そのため、段差やテーブルの角など、思わぬところで危険が生じますので、普段から家の中において躓いて転倒しないように環境を整える必要があります

     

    避難先では危険と思われる箇所を確認しておきましょう。

     

    また、落ちたものを拾うなど屈むことが難しい、迅速な行動ができない場合があるため、早めの避難を心がけるなど、いざという時の準備も必要です。

     

    【避難所の過ごし方】

     

     避難生活留意点

     

    避難所で気を付けること
    その他、妊産婦が注意すべき症状としては以下があります。

    避難所などでは、特に気を付ける必要があります。

     

    ①体の冷え

    妊娠中は体が冷えることで、おなかが張りやすくなることがあります。
    着替えや羽織る物を持参するなどして、できるだけ温かくしましょう。

     

    ②エコノミークラス症候群

    長時間同じ姿勢でいることで血流が悪くなる病気です。
    妊娠中は血栓ができやすいため散歩をするなどときどき体を動かす。
    水分を適度にとる(1時間にコップ半分くらいの水またはジュース)などして予防しましょう。

     

    また、トイレを我慢するために水分を控えることは避けます。

     

    ③妊娠高血圧症候群

    高血圧と尿蛋白がみられる状態です。
    避難所などで提供されるお弁当などは塩分が高いことがあります。
    塩分のとり過ぎにより血圧が高くなる可能性がありますので注意が必要です。

     

    強い頭痛がする、目がチカチカする、むくみ、耳鳴りや吐き気などの症状があれば、受診の手配をしましょう。

     

    ④切迫流早産

    正常な時期(妊娠37週以降)より早くお産になる可能性がある状態です。
    お腹が頻繁に張る、下腹部痛、性器出血、前期破水などの症状があります。
    早めに受診の手配をしましょう。

     

    ⑤貧血

    妊娠中は貧血になりやすくなります。
    サプリメントを持参するなどして鉄分をとるように心がけましょう。

     

    ⑥感染症対策

    妊娠中は免疫力が低下して感染症にかかりやすくなります。
    手洗い・うがいなど感染症対策に努めましょう。
    命に関わることのので妊娠中以外の方々も参考にしてください。

     

    能登半島地震 最新情報まとめ

     

    避難生活留意点

      

    被災をしたらまず写真を

     

    罹災証明書について

     

    住宅に関する支援

     

    銀行による特別措置

     

    公共料金の特別措置

     

    健康保険証が無い場合の特別措置
    被災に伴い保険証を紛失又は自宅等に残して避難している方は、
    次の事項を医療機関等にお伝えいただければ保険証がなくても保険医療を受けることができます。

     

    1.氏名
    2.生年月日
    3.連絡先(電話番号等)
    4.加入している医療保険者が分かる情報
    ※被用者保険の場合は事業所名、国民健康保険の場合は住所及び組合名、後期高齢者医療制度の場合は住所

    保険証がなくても医療機関等を受診できます(厚生労働省)

     

     生活再建支援制度

     

    負傷や疾病による障害が出たとき

     

    家族が亡くなったとき

     

    生活資金・生活再建の資金を確保したい

     

     自治体から被災者への支援措置に関する情報

     

    災害被災地への支援をお考えの方へ

     

    お読み頂きありがとうございました。

     

     

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